広島県府中市で自転車に乗っていた男子高校生が車にはねられる事故がありました。男子高校生は重体となっています。
事故があったのは、府中市出口町の市道です。
警察によりますと、7日午後4時40分頃、17歳の男子高校生が自転車に乗って東に向かって道路を横断していたところ、南に向かって走ってきた軽乗用車にはねられました。
この事故で男子高校生は頭を強く打ち、重体となっています。軽乗用車を運転していた無職の女性（65）にけがはなく、同乗者はいませんでした。
現場は信号機や横断歩道のない交差点で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
