宇都宮地方気象台は8日午前4時25分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。
◇最新の防災情報・気象情報
県内は8日昼前にかけて大雪となる所がある見込みで、気象台は大雪や路面凍結による交通障害、北部の山地では10日にかけて雪崩に注意するよう呼びかけている。
アメダスによると、午前8時までの24時間降雪量は、那須高原15センチ、土呂部(日光市)5センチ、奥日光4センチ。
9日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、北部山地が8センチ、北部平地、南部山地、南部平地が5センチとなっている。