“ウイリアム・ヘイムス初の自伝”発売へ、ロック/メタル界のレジェンド達を撮り続けてきた写真家の軌跡

『ウイリアム・ヘイムス自伝 Man of Two Lands』が3月27日に刊行される。

フォトグラファーのウイリアム・ヘイムスは、日本で生まれ、日本で育ち、1974年に渡米。以後、ヴァン・ヘイレン、エアロスミス、ボン・ジョヴィ、モトリー・クルー、ミスター・ビッグ、オジー・オズボーン、イングヴェイ・マルムスティーンといった名立たるアーティスト達を撮り続けてきた。

ヘイムスがこれまでの軌跡を明かす初の自伝となる同書では、さまざまなアーティストのサイン入りポラロイド写真40枚を初公開するほか、撮影時の知られざるエピソードと共に、1980年代のメタル全盛期を中心に一時代を築いたヘイムスの写真を多数掲載する。

◎伊藤政則 コメント
ムチャクチャが許される時代だったからこそ、
ウイリアムの金字塔は生まれた

◎書籍情報
『ウイリアム・ヘイムス自伝 Man of Two Lands』
2024/3/27 RELEASE
1,980円(tax in.)

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