3月8日、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』など世界的な人気を誇る名作を生み出した漫画家の鳥山明さんが、今月1日に急性硬膜下血腫で亡くなっていたことがわかった。68歳だった。
日本人だけでなく、海外の選手もドラゴンボール好きは少なくなく、グッズを集めたり、ゴールパフォーマンスに取り入れたり、登場キャラクターのタトゥーを入れる選手もいる。
そんな中、いち早く反応したのがリーグ・アンだ。公式Xで「Thank You, Akira Toriyama」の文字とともに、ドラゴンボールの人気キャラクターを模したコレオグラフィーの画像を投稿し、哀悼の意を表した。
【画像】リーグ・アンがSNSで鳥山明さんを追悼
このコレオグラフィーは、どちらもパリSGのサポーターグループが、宿敵マルセイユとのダービー“ル・クラスィク”の際に披露したもの。2018年に孫悟空、2019年は神龍が登場した。
サッカー界も鳥山明さんの死を悼んでいる。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部