岡山に突如現れた「韓国屋台」その正体は?!岡田美奈子アナウンサーが潜入リポート&舌鼓♡

新型コロナの影響が落ち着き、海外旅行を楽しむ人の数は急速に回復しています。一方、日本にいながら海外のような雰囲気を味わえるスポットも人気です。

(岡田アナウンサー リポート)
「岡山市北区の西川沿いにやってきました。今回は『岡山だけど、岡山じゃない場所、こちら『ハンギョクポチャユパ』です。日本語で『韓国屋台ユパ』というお店。ネオンが良い感じです」(【画像①】参照)

去年1月から、この場所で店を構える「韓国屋台ユパ」。【画像②】のような店名の大きなネオン看板に、【画像③】のような、ガラスに貼られたメニューのステッカー。韓国にある店、さながらです。

(岡田アナウンサー)
「お店の中に入るとまさに韓国、焼酎の瓶がずらっと並んでいる感じも韓国ですし、『コンクリート打ちっぱなし』みたいな感じもまさに韓国、岡田もテンション上がってきました」

「お皿も韓国料理のお皿がいっぱい。テンションが上がりますね。まさに韓国って感じですね。

(店主)
「韓国が大好きで、韓国に来た雰囲気を味わってもらいたいと思って、こういう感じにしています」

こちら、【画像④⑤】は店自慢のメニュー、「チュクミサムギョプサル」。「イイダコ」を使った、本場・韓国でも人気グルメのひとつです。

ーたくさんイイダコが入っていますね。「チュクミ」とはどういう料理ですか?

(店主)
「イイダコをヤンニョムをもみ込んで炒めたものを、チュクミと言います。炒めたイイダコや豚肉などを、野菜で包んで頂きます」(【画像⑥】参照)

(岡田アナウンサー)
「むちゃくちゃおいしい。イイダコの弾力のある食感と、ほかの野菜の旨味・甘味が噛むたびに、本場の味です」

さらに、韓国では定番、シメには【画像⑦】のように、焼き飯にして楽しむこともできるということです。

「韓国屋台ユパ」。。。岡山にいながら、韓国気分が味わうことのできるお店です。

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