2004(平成16)年3月9日、ソニーの二足歩行ロボット「QRIO」(キュリオ)が東京都内で行われたプロのオーケストラとのリハーサルで指揮者に挑戦した。タクトを持ち、大げさな手ぶりでベートーベンの「運命」を指揮。オーケストラをロボットが指揮したのは初めてとのことだったが、06年に開発が中止された。
<あのころ>ロボットが指揮者に挑戦 オーケストラで「運命」
- Published
- 2024/03/09 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/03/09 07:48 (JST)
2004(平成16)年3月9日、ソニーの二足歩行ロボット「QRIO」(キュリオ)が東京都内で行われたプロのオーケストラとのリハーサルで指揮者に挑戦した。タクトを持ち、大げさな手ぶりでベートーベンの「運命」を指揮。オーケストラをロボットが指揮したのは初めてとのことだったが、06年に開発が中止された。
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