Volocopter、東京で空飛ぶクルマ試験機「2X」を展示。3月16日(土)東京国際フォーラムにて

Volocopterは世界の都市部の上空を安全に、効率良く、そしてスタイリッシュに人やモノを運ぶサービスの構築を目指している。母国ドイツでVoloCityという次世代エアモビリティを開発中で、2024年にフランスのパリから商用運行の開始予定で、その後ローマなどに事業展開を行なっていく予定だ。

日本では2025年開催の大阪・関西万博での飛行を皮切りに、日本国内での商用飛行を目指すとしている。

東京国際フォーラムで展示する機体は「2X」という試験機で、大阪・関西万博で飛行を予定しているVoloCityの一つ前の世代の機体だ。2Xはこれまでパリをはじめ、ローマ、シンガポール、アメリカの大都市での飛行を成功させており、昨年の12月には大阪・兵庫湾岸エリアでも飛行した。

ヴォロコプター次世代モビリティショーケース

  • ・日時
    開催日:2024年3月15日(金)〜 16日(土)
    一般公開日:2024年3月16日(土)
    時間:午前9時 〜 午後6時まで
  • ・展示会場
    場所:東京国際フォーラム内、ロビーギャラリー(B1F)
  • ・住所
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

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