「信じられない、クソみたいな窃盗だ」シティFWの悶絶キックがマカリステルに直撃!“ノーPK”判定にリバプールサポが激怒!「衝撃的」「なんて冗談だ」

現地3月10日に開催されたプレミアリーグの第28節で、遠藤航が所属する首位のリバプールは、2位のマンチェスター・シティとホームで対戦。23分にCKからジョン・ストーンズのシュートで被弾するも、50分にアレクシス・マカリステルのPKで追いつき、1-1のドローで終えた。

リバプールファンが激怒しているのが、後半アディショナルタイム8分のプレーだ。敵陣のペナルティエリア内でシティのFWジェレミー・ドクのハイキックがマカリステルの胸あたりに入り、アルゼンチン代表MFは倒れ込んで悶絶。しばらく動けなかったものの、笛は鳴らなかった。

英メディア『talkSPORT』によれば、SNS上では、リバプールファンから次のような怒りの声が上がっているという。

【動画】「恥だ」「これ以上あからさまなペナルティは今後も見られない」リバプールファンが激怒したノーPKシーン
「ドクは98分にマック・アリスターの胸を蹴ったが、ペナルティが与えられていない。恥ずべきだ」
「これ以上あからさまなペナルティはおそらく今後も見られないだろう。信じられない。まったく、クソみたいな窃盗だ」
「これはマクアリステルに対するドクの妨害でペナルティだ。衝撃的、衝撃的、衝撃的だ」
「どうしてこれがペナルティじゃない?なんて冗談だ!」

勝負の行方を左右する判定だっただけに、怒りは収まらないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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