味の素冷凍食品株式会社は、3月8日（金）に、使い込んだフライパンでもきれいに餃子を焼ける調理方法を発表した。
■使い込んだフライパンで実際に検証
今回3月8日（金）の「ギョーザの日」に合わせ、「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトの新たな成果報告として発表されたのは、使い込んだフライパンでもきれいに冷凍餃子が焼ける調理方法。
同社は実際に使い込んだフライパンを募集し、焼き加減を検証。その結果、大さじ1程度の油をひき、中火で約5分蒸し焼きした後に、フタを取り弱火で約5分仕上げ焼きをする調理方法が、「張りつき改善により効果的であることを確認しました」と報告した。
この画期的な調理方法にSNSでは、「今世紀最大の知見の可能性」「ちゃんと検証結果と対処法を公開してくれるの最高すぎる！」「これは全世界に広めなくては…！」「これで餃子が張り付くストレスが減ります」などと驚きと喜びの声が寄せられた。
ちなみに同社は、冷凍餃子の最適な調理条件を研究するため、味の素冷凍食品の冷凍餃子が張り付いてしまうフライパンを持っている人を対象に、そのフライパンの募集を実施。実際に提供されたフライパンを使用し、張り付きにくい餃子の調理方法などを検証していた。その熱意の高さに「本当にすごい」「ありがたい」との声も飛び交っていた。
引用：「味の素冷凍食品【公式】」（@ff_ajinomoto）
