セルティックは10日のスコティッシュカップ準々決勝でリヴィングストンと対戦。前田大然と古橋亨梧の日本人アタッカー2人で全得点を叩き出し、4-2で勝利した。
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フル出場した前田は7分、22分、86分にネットを揺らしてハットトリックを達成。この試合が公式戦100試合目の節目となるなか、自ら華を添える活躍を披露した。
これには昨夏の就任から主力として起用を続けるブレンダン・ロジャーズ監督の喜びもひとしおのようで、イギリス『BBC』が試合後のコメントを紹介している。
「我々のチームの右サイドで創造性のひらめきが生まれ、左サイドで仕留めた」
「彼の動き、走り、予測というのは素晴らしいものだったよ」
「彼の動きと入っていってゴールを決めたいという意欲はファンタスティックだった」