岩手県と盛岡市は11日、小学校と高校の合わせて4つの施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計64人です。
いずれも学級閉鎖で、盛岡市立桜城小学校(在籍333人中11人り患)の2年生、宮古市立千徳小学校(在籍397人中18人り患)の2年生、久慈市立久慈小学校(在籍545人中32人り患)の2年生それぞれ1クラス、そして盛岡スコーレ高校(在籍397人中3人り患)の1年生2クラスが休業となりました。
どの施設も重症者はいないということです。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ568件(うち盛岡市147件)です。去年の同じ時期は222件でした。