「エンドウはなんという選手だ」圧巻パフォの遠藤航にOBの元ブラジル代表MFが驚嘆!名手は何に感銘を受けたのか?

同じポジションのOBも賛辞を贈った。

遠藤航を擁するリバプールは、現地3月10日に行われたプレミアリーグの第28節で、マンチェスター・シティとホームで対戦。前半にCKから先制を許すも、後半にアレクシス・マカリステルのPKで追いつき、注目の首位攻防戦を1-1で引き分けた。

このビッグマッチに4-3-3のアンカーでフル出場した遠藤は、デュエルキングよろしく見事なボール奪取を披露。絶妙の縦パスで攻撃の起点にもなり、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

【動画】シティを翻弄した遠藤航の絶妙ワンタッチパス→幻のゴール
そんな31歳に驚嘆したのが、リバプールのOBである元ブラジル代表MのFルーカス・レイバ氏だ。自身のX(旧ツイッター)にこう投稿している。

「エンドウはなんという選手だ。常にチームを前進させ、連動性を維持している」

アンカーとしていぶし銀の活躍した名手も、そのプレーに感銘を受けたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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