アメリカ大学生たちが、カメラとGoogleマップを使用してGPS信号なしでGPS座標を計算する500ドル未満のドローンを設計、3Dプリントで構築した。
このドローンは、Googleマップの衛星情報とドローンの空撮画像を照合することで、GPSなしで自らのGPS座標を計算して自己位置推定する機能を想定している。
まだテスト飛行もしていないドローンであり、スタッフは学生だが、すでに会社「Theseus」を設立した。引き続き、このドローンの進捗を追いかけていきたい。
アメリカ大学生たち、500ドル未満でGPSに依存しない固定翼ドローンを制作
- Published
- 2024/03/12 00:32 (JST)
