うまみと発酵の魅力、英で発信 和食シンポジウム

ジャパン・ハウスで開かれたうまみと発酵の力をテーマにしたシンポジウムで試食する参加者=11日、ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】和食が2013年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されて10周年を迎えたのを記念し、ロンドンで11日、うまみと発酵の力をテーマにしたシンポジウムが開かれた。欧州で活躍する日本人シェフが日本の水産物を使った料理を振る舞い、伝統的な食文化の魅力を発信した。

 会場は日本政府の文化発信拠点ジャパン・ハウスで、スペイン・バルセロナの和食店のオーナーシェフで、愛知県豊田市出身の松久秀樹さんら5人の日本人シェフがホタテやハマチに塩こうじや酢などの発酵調味料、昆布やかつお節のだしを組み合わせ、うまみを引き立たせた料理を紹介した。

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