「役割が整理されている」プレミア2戦目の橋岡大樹、ルートンの地元メディアが高評価!「またしても場違いなプレーは見せなかった」

現地時間3月9日に開催されたプレミアリーグ第28節で、橋岡大樹が所属するルートンは敵地でクリスタル・パレスと対戦。終了間際の劇的弾で1-1の引き分けに持ち込んだ。

この一戦に、前節にプレミアデビューを果たした橋岡は62分から途中出場。強度の高い守備を見せただけでなく、攻撃でも、相手のクリアに反応してボレーを放つなど攻守で力強いプレーを披露した。

【動画】橋岡大樹が右足ボレーで積極的にゴールを狙う!
そんな日本人DFにルートンの地元メディア『Luton Today』は、採点記事で「7点」を付与。以下のように賛辞を贈っている。

「2週連続で3バックの左に入り、またしても場違いなプレーは見せなかった。役割が整理されており、自分のエリアではしっかりとクリアできていた。得点する可能性もあったが、難しいボレーは枠を越えていった」

FAカップでの新天地デビューから公式戦3試合連続の出場で、徐々に存在感を高めている橋岡。スタメン奪取を狙いたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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