「あれからもう1年が経つのか…」米放送局が大谷翔平から奪三振のチェコ右腕“電気技師”との対決を回顧!「オオタニも人間だ」とファンの声

昨年3月11日、東京ドームで行なわれた、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチェコとの試合。チェコの先発右腕で、本職が“電気技師”のオンジェイ・サトリア投手が、大谷翔平から三振を奪って見せた。

そんな大谷とチェコ右腕“電気技師”との対決から1年後の、3月11日に米メディア『FOX SPORTS』が公式X(旧ツイッター)を更新。「WBCでオオタニが電気技師に三振を取られてからちょうど1年になります」と綴り、当時の試合映像とともに回顧した。
投稿をチェックしたフォロワーからは「あれからもう1年が経つのか…」「夢のような話だ」「オオタニは電気技師を相手に三振した、だから彼も人間だ」「このフレーズは30年後も使われるだろう」「なんてことだ」などとコメントが寄せられた。

大谷から三振を奪い取った、オンジェイ・サトリア投手にとって、この出来事はきっと一生忘れられない特別な思い出となるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社