[東京 12日 ロイター] -
第一生命ホールディングスは12日、福利厚生業務を代行するベネフィット・ワンに対する公開買い付け(TOB)が成立し、18日付けで同社を持分法適用関連会社にすると発表した。ベネワンは株式併合などを経て上場廃止となる。
第一生命は議決権の37%に当たる5932万株を1289億円で取得した。新たな連結業績見通しなどは現在精査中だとしている。
同社は今年2月にベネワンのTOBを公表し、ベネワンも賛同を表明していた。
[東京 12日 ロイター] -
第一生命ホールディングスは12日、福利厚生業務を代行するベネフィット・ワンに対する公開買い付け(TOB)が成立し、18日付けで同社を持分法適用関連会社にすると発表した。ベネワンは株式併合などを経て上場廃止となる。
第一生命は議決権の37%に当たる5932万株を1289億円で取得した。新たな連結業績見通しなどは現在精査中だとしている。
同社は今年2月にベネワンのTOBを公表し、ベネワンも賛同を表明していた。
© ロイター
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