「我々は試合の大部分を支配した」4季ぶりにCL準々決勝進出のバルセロナ、シャビ監督は手応え十分!「私が退任を発表したとき…」

現地時間3月12日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第2レグで、バルセロナはナポリとホームで対戦した。

敵地での第1レグを1-1のドローで終えたバルセロナは、フェルミン、ジョアン・カンセロ、ロベルト・レバンドフスキがゴールを奪い、3-1で快勝。2戦合計4-2として準々決勝進出を決めた。

UEFAの公式サイトによると、シャビ監督は「素晴らしいゲームだった。我々は試合の大部分を支配した」と満足げに語った。

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「私が早期に(今季限りでの)退任を発表したとき、『このチームは大きく成長するだろう』とみんなに伝えた。そして今は本当に楽しめているよ。

目標は、ボールを持っていてもいなくても、アグレッシブにプレーすることだった。我々はポゼッションで優位に立った。ナポリはほとんどカウンターを仕掛けてこなかったね。とても手強いライバルを3-1で破ったのは素晴らしいと思う」

今季限りで指揮官の座を退くシャビ監督は有終の美を飾れるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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