福島日産自動車が、子どもを支援する団体に寄付金を贈りました。
「フクニチャージこども基金」として寄付金を贈った福島日産自動車は、これまで子ども支援のイベントなどを通じ、子どもたちの暮らしや教育環境の整備に役立てるための寄付金を募っていました。寄付金は、今年1月に開催された「フクニチャージ祭」の収益と合わせて、およそ230万円が集まりました。
13日は、寄付を受ける支援団体の代表者が訪れ、福島日産自動車の金子與志幸社長から目録が手渡されました。
福島日産自動車・金子與志幸社長「子どもたちがやりたいこと、好奇心を純粋に出せる環境を私たちが作っていくことが大事だと思う」
寄付金の一部は、能登半島地震の義援金や、ウクライナ支援にもあてられるということです。
