1992(平成4)年3月14日、東海道新幹線に300系「のぞみ」がデビューした。最高時速は「ひかり」より50キロ速い270キロ。東京―新大阪間をこれまでより約20分短い2時間半で結んだ。写真はファンファーレの鳴り響く中、東京駅を午前6時に出発する一番列車の「のぞみ301号」。運転は1日2往復だった。
<あのころ>新幹線「のぞみ」デビュー 東京―新大阪が2時間半に
- Published
- 2024/03/14 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/03/14 07:47 (JST)
1992(平成4)年3月14日、東海道新幹線に300系「のぞみ」がデビューした。最高時速は「ひかり」より50キロ速い270キロ。東京―新大阪間をこれまでより約20分短い2時間半で結んだ。写真はファンファーレの鳴り響く中、東京駅を午前6時に出発する一番列車の「のぞみ301号」。運転は1日2往復だった。
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