3月21日と26日に行われるサッカー・ワールドカップアジア2次予選の北朝鮮戦のメンバーにサンフレッチェ広島の 大迫敬介 選手と 川村拓夢 選手が選ばれました。
去年11月以来の代表復帰となったゴールキーパーの大迫選手。右手の骨折の影響で1月のアジアカップのメンバーには選ばれませんでした。
日本代表 GK 大迫敬介 選手（サンフレッチェ広島）
「くやしい思いもしながらアジアカップだったりというものをずっとテレビを通して見ていたので、また、そこ（日本代表）に呼んでいただけるというのは自分としてもうれしいですけど、また、ここから日本代表の守護神に上り詰めるに一日一日しっかりとアピールして行ければと思います」
川村選手は、ことしの元日に代表デビュー。先週の鳥栖戦では森保監督の前でゴールを決めてアピールしていました。
日本代表 MF 川村拓夢 選手（サンフレッチェ広島）
「攻守にわたっていいプレーができていたと思うので、そこを評価してもらったので、代表でもそういったところをしっかり出したいなと思います。ワールドカップの予選というのは初めてなので、すごく楽しみな気持ちでいっぱいです」
2人は、あさって16日のアウェー・神戸戦の後、代表活動に合流し、北朝鮮とは来週21日（木）に国立競技場で、26日に北朝鮮の平壌での試合に臨むことになります。
