【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1.54ドル高の1バレル=81.26ドルと終値としては昨年11月上旬以来、約4カ月ぶりの高値を付けた。
国際エネルギー機関(IEA)が月報で今年の世界の石油需要見通しを引き上げ、供給不足を見込んだことを受けて買い注文が広がった。
【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1.54ドル高の1バレル=81.26ドルと終値としては昨年11月上旬以来、約4カ月ぶりの高値を付けた。
国際エネルギー機関(IEA)が月報で今年の世界の石油需要見通しを引き上げ、供給不足を見込んだことを受けて買い注文が広がった。
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