「まじで最悪!」ロバーツ監督に卵を投げつける事件が勃発! お祭りムードに水を差す出来事に怒りの声「民度が低過ぎる」

お祭りムードに水を差す事件が起きていた。

現地3月15日、サンディエゴ・パドレスとの開幕シリーズ(20日から2連戦)に向け、大谷翔平らロサンゼルス・ドジャースの選手が韓国に到着。大谷を一目見ようと仁川国際空港には多くのファンが集結した。

大谷が出口ゲートに姿を現わした際には、ひと際大きな歓声が上がった。彼の名前が書かれたプラカードを手にする人や、思い出として残すためにカメラのシャッターを切るなど、大盛り上がり。
だがデーブ・ロバーツ監督がロビーに登場したときには状況が一変。韓国通信社『聯合ニュース』ユ・ジホ記者によれば、「早々に現場を離れたが、空港で出口に向かって歩いていたドジャースのデーブ・ロバーツ監督に卵を投げつけていた馬鹿がいた。目撃者もいる。警察と空港当局が詳細を調べています」と事件を報じた。

まさかの愚行にファンのテンションはダダ下がり。「まじで最悪!」「狂ってる」「酷すぎますね」「俺らの監督になんてことすんだ」「民度が低過ぎる」「これはダメでしょ」などとネット上には怒りの声が書き込まれている。

開幕戦に向けて熱気に包まれていた韓国。一人の行動によってイメージが大きく崩れてしまっただけに、残念でならない。

構成●THE DIGEST編集部

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