CL準々決勝の組合せが決定!冨安所属のアーセナルはバイエルンと対戦!R・マドリー対マンCも実現

3月15日、スイスのニヨンにある欧州サッカー連盟本部で、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝及び準決勝の組合せ抽選会が行なわれた。

その結果、冨安健洋が所属し、現在プレミアリーグ首位に立つアーセナルは、トーマス・トゥヘル監督の今季限りでの退任が決まっているバイエルン・ミュンヘンと激突。また、史上最多14度の優勝を誇るレアル・マドリーと、連覇を目ざす前回王者のマンチェスター・シティの対戦も決まった。

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●準々決勝の対戦カード
(1)アーセナル(イングランド)対バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(2)アトレティコ・マドリー(スペイン)対ドルトムント(ドイツ)
(3)レアル・マドリー(スペイン)対マンチェスター・シティ(イングランド)
(4)パリ・サンジェルマン(フランス)対バルセロナ(スペイン)

●準決勝の対戦カード
(2)対(4)
(1)対(3)

準々決勝の第1レグは4月9~10日、第2レグは4月16~17日、準決勝の第1レグは4月30日~5月1日、第2レグは5月7~8日に開催される(いずれも現地時間)。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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