【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前日比135.87ドル安の3万8769.79ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は138.22ポイント安の1万5990.31。
前日発表された2月の米卸売物価指数がインフレの根強さを示したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前日比135.87ドル安の3万8769.79ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は138.22ポイント安の1万5990.31。
前日発表された2月の米卸売物価指数がインフレの根強さを示したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。売り注文が優勢となった。
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