12日、新鄭市の鄭国車馬坑遺跡博物館の展示エリア。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
【新華社新鄭3月15日】中国河南省新鄭市にある鄭国車馬坑遺跡博物館は、全国重点文物保護単位（国宝・重要文化財）に指定される同市の鄭韓故城遺跡の重要地域となっている。同博物館は春秋時代の鄭国の君主とその家族の墓地からなり、墓3千基余りと、馬や馬車を副葬した大・中規模の「車馬坑」23基がある。現在は鄭国貴族墓地の貴重出土文化財展、鄭公の「中」字型大規模墓、大夫級貴族墓、貴族墓地の1、3号車馬坑の発掘エリアなどを展示している。
12日、新鄭市の鄭国車馬坑遺跡博物館を見学する来場者。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
12日、鄭国車馬坑遺跡博物館で展示されている鄭国貴族墓地3号車馬坑。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
12日、新鄭市の鄭国車馬坑遺跡博物館を見学する来場者。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
12日、新鄭市の鄭国車馬坑遺跡博物館を見学する来場者。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
12日、新鄭市の鄭国車馬坑遺跡博物館の展示エリア。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
12日、新鄭市の鄭国車馬坑遺跡博物館の展示エリア。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
12日、鄭国車馬坑遺跡博物館で展示されている鄭国貴族墓地3号車馬坑。（新鄭＝新華社記者/朱祥）
