【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比190.89ドル安の3万8714.77ドルで取引を終えた。米長期金利の上昇が嫌気され、売り注文が膨らんだ。前日終値からの下げ幅が280ドルを超える場面もあった。
前日発表された2月の米卸売物価指数がインフレの根強さを示し、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退したことも売りにつながった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日続落し、155.36ポイント安の1万5973.17。
【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比190.89ドル安の3万8714.77ドルで取引を終えた。米長期金利の上昇が嫌気され、売り注文が膨らんだ。前日終値からの下げ幅が280ドルを超える場面もあった。
前日発表された2月の米卸売物価指数がインフレの根強さを示し、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退したことも売りにつながった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日続落し、155.36ポイント安の1万5973.17。
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