かさばる〈プラゴミ〉を切らずにつぶさずに一瞬で圧縮する方法!料理のついでにやっちゃいます♪

暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、かさばるプラごみをあっという間に"小さく"する裏ワザ。暮らしニスタの288Melonnさんが教えてくれたアイデアです。

かさばるプラ容器、どうやって捨てていますか?

卵パックや総菜、お漬物、ミニトマト、しいたけなどが入ったプラスチック容器ってかさばりますね。手でつぶして無理に押し込んでゴミ袋が破れてしまったりと厄介です。

ハサミで切ったり足で踏みつぶしたり、熱湯をかけて溶かしたりと色々方法はありますが、プラゴミの為にお湯を沸かすのももったいないし、シンクにゴミを置いて熱湯をかけるのも効率が悪いです。

私はいつも料理のついでにチャチャっとコンパクトにしています。

プラ容器が…ぺっちゃんこに!!

茹でた食材を取り出したあと、鍋にプラ容器をドボン!

野菜の茹で汁や麺を茹でた後のお湯を使います。流しにプラ容器を置いて沸かしたお湯をかけるのではなく、野菜やパスタを茹でた後、中身はザルに移して鍋の茹で汁にプラ容器を投入!

秒でペタンコになります!

容器を小さく圧縮した後の茹で汁を更に再々利用してます。

ミニトマトや金柑の容器

卵パックや果物、椎茸、ミニトマト、漬物、洋菓子和菓子の容器などほとんどが圧縮できました。

裏側に〈プラ〉〈PET〉と書いてあるものです。プラスチック素材も色々ありますが、A-PETの耐熱温度は60~70℃なので簡単に溶けるんですね!

卵パック

高さ15cmのブーケレタスの容器

これが1番大きくてかさばりますね!縦横15cm。数秒でコンパクトに!

裏に【プラ・PS】と書いてあるものは硬くて溶けません

PSマーク(ポリスチレン)マークが入っていたミニトマトの容器だけは100℃では溶けませんでした。これだけはカットして捨てるしかないですね。

コツ・ポイント

生ゴミは出来るだけ乾燥させて軽くする。かさばるゴミはコンパクトに。料理のついでにほんの数秒ですが、日々の努力でゴミ袋の節約にもなりますね♪

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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