元なでしこジャパンの岩渕真奈さんがアーセナル時代の秘話を明かした。
３月15日にWOWOWで放送された「UEFAチャンピオンズリーグ＆UEFAヨーロッパリーグ準々決勝＆準決勝組合せ抽選会」の特番に出演した岩渕さんは、かつてアーセナルの女子チームでプレーした。
番組の中で、日本代表DFの冨安健洋が所属している男子チームとの交流について尋ねられると、「クラブハウス、ジムとかが一緒なので、練習の時間が一緒だったら、男子の選手と『Hello』とか挨拶をしていて、身近でとてもいい環境でやらせてもらっていました」と明かした。
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「特にナイスガイだった選手・印象に残っている選手」を問われると、イングランド代表GKの名前を挙げている。
「（アーロン・）ラムズデール選手は、彼にどれだけ時間がなくても女子選手全員に話し掛けていた。『Hello』『How are you?』『What's up?』って来てくれていたので。非常に素敵な方だなと思っていました」
共演した元Jリーガーで人気解説者の林陵平氏は、このエピソードに「半端ないですね。羨ましいです。僕も行きたいです」と興奮気味だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
