「まさに彼の理想のタイプだ!」大谷翔平の愛妻・180センチ田中真美子さんの“正体判明”に台湾メディアも驚愕!「スーパーモデルにも劣らない」

ロサンゼルス・ドジャースが3月15日、サンディエゴ・パドレスとの開幕戦を前に韓国入り。約600人のファンや報道陣がロビーで待ち受けるなか、大谷翔平は愛妻を連れて登場した。

現地2月29日の囲み取材で、大谷は結婚相手について「日本人の方です。至って普通の人というか...。初めて会ったのは3、4年ぐらい前ですね」とも説明していた。だが、彼女の正体は女子バスケットボールのWリーグ、富士通レッドウェーブで活躍し、昨年現役引退した田中真美子さんであると判明した。

かねてより、大谷は好きな女性のタイプについて「背が高く、スポーティーで爽やかな感じ。控えめで知的、チャラチャラしていない人」などと口にしていた。台湾メディア『麗台運動』は、身長180センチで常に謙虚な真美子さんは「まさに大谷翔平の理想のタイプだ!」と驚きをもって報じた。
まず、同メディアは「大谷翔平の愛妻の正体が分かり、元女子バスケットボールの田中真美子さんが話題になっている」と台湾でも注目度が高まっていると報道。「昨年引退した彼女のSNSはすべて削除されたものの、過去の栄光は今でも見られる」と真美子さんの魅力に触れた。

同メディアは「チームメイトとはしゃぎながら、優しい笑顔&少し照れた表情を見せる真美子さんは、まさに大谷翔平の理想のタイプだ」としたうえで、「身長180センチで美人、スーパーモデルにも劣らない容姿、色白の肌も魅力的だ」と伝えた。

3月16日の記者会見で大谷は「(妻は)公式戦自体見るのはたぶん、一緒に来て見るのは初めてですし、そういう意味では良い思い出になるんじゃないかなと思う」とコメント。「韓国でプレーするのをすごい楽しみにしていた。約1週間くらい、まあ公式戦もありますけど、野球自体も韓国自体も楽しんで頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。

構成●THE DIGEST編集部

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