TDRホテルオークラ、総料理長自ら普及活動「宮城グルメ」ブッフェ開催

ホテルオークラ東京ベイは、食材王国みやぎグルメフェアを、2024年3月8日(金)~3月24日(日)の金・土・日曜日に開催しています。

みやぎ大使の総料理長による宮城グルメ

ホテルオークラ東京ベイでは、2005年より歴代の総料理長が「食材王国みやぎ大使」に就任しており、現在は、大塚康成総料理長が三代目を務め、宮城県産食材の普及協力活動等を行っています。

2024年の「食材王国みやぎグルメフェア」では、宮城県の協力のもと、シェフや仕入れ担当など自ら現地へ赴き、生産者と語り合い、食材を吟味してメニューを構成しました。

宮城の魚・肉・野菜を味わう

海の幸では、栄養豊富な漁場が近い三陸沿岸で育った、まるで海を閉じ込めたような風味が魅力の「マボヤ」や、養殖ギンザケの中でも特に高品質を誇る宮城のブランド食材「みやぎサーモン」を用意。

肉は、14種類の漢方を独自に配合した飼料で育った和牛「新生漢方和牛」や、厳しい基準をクリアするために一頭一頭大切に育てられたきめ細かな肉質の「仙台牛」を使用した料理を提供します。

農産物は、手間ひまをかけて栽培される肉厚で香り豊かなメイン食材として存在感のある「曲がりねぎ」、栽培が難しく”幻の品種”と呼ばれるトマトなどを育てるデリシャスファームの「デリシャストマト」などを使用し、生産者や現地の皆様の想いを、ホテルオークラ東京ベイのシェフが腕によりをかけてお届けします。

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