「めっちゃ突っ込んでてワロタ」大谷翔平の思わず出ちゃった「英語かい!」にネット歓喜! 記者会見での爆笑の一幕とは?

ロサンゼルス・ドジャースは3月17日、エキシビションマッチの韓国キウム・ヒーローズ戦で14-3の大勝を収めた。注目の大谷翔平は2打数2三振と快音が聞かれなかったが、前日16日に行なわれた記者会見での現地記者とのやり取りが「コントみたいで好き」「めっちゃ笑った」と話題となっている。

会見では、大谷とともに、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンのMVPトリオが揃い踏み。それぞれ韓国の印象や現地ファンの反応についての質問に丁寧に答え、大谷は新妻の真美子夫人についての質問にも照れ笑いを見せつつ真摯に答えていた。

そんななかで会見の終盤、韓国人の記者から、「コリアン(韓国語)OK?」との確認がなされ、選手たちは一様に翻訳機を耳にする。すると、記者は英語で質問を始め、それに気づいた大谷は思わず、「英語かい!」と鋭いツッコミ。しばらく笑いが止まらなくなり、通訳をしていた水原一平氏に質問を聞き返すという一幕が見られた。

X(旧ツイッター)上では、このシーンを振り返ったファンからは「大谷さん、ナイスツッコミ」「『英語かいwww』ってめっちゃ突っ込んでてワロタ」「超かわいいじゃん!」「好きすぎて無限ループ」「やっぱ彼いい人だしおもしろい」などとコメントが寄せられている。

ドジャースは18日に韓国代表とのエキシビションマッチを行なった後、20日・21日にサンディエゴ・パドレスとの開幕シリーズを戦う。

構成●THE DIGEST編集部

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