hide、LUNA SEA、Plastic Tree...ヴィジュアル系とシューゲイザーの親和性を考察するトークイベント『ヴィジュアル系とシューゲイザー』ROCK CAFE LOFTで開催! 【出演】藤谷千明、SHU-TO.

ヴィジュアル系とシューゲイザーの親和性を考察、解説するトークイベント『ヴィジュアル系とシューゲイザー』が、4月14日(日)にROCK CAFE LOFTで開催される。 出演は、SHU-TO.(ライター / ミュージシャン)、藤谷千明(ライター)。詳細はこちら。 ヴィジュアル系もシューゲイザーも、多様な表現を内包する奥深いジャンルです。かねてから音楽ファンの間でまことしやかに語られてきた、ヴィジュアル系とシューゲイザーの親和性。このたび、両ジャンルの関係性に正面から向き合う場を設けることにいたしました。

このイベントでは、ヴィジュアル系がシューゲイザーを取り入れた理由と背景、hideやLUNA SEA、Plastic Treeなどのアーティストの言葉から紐解く当時の音作りの方向性、そして実際の楽曲を流しながら行うサウンド解説や考察を行っていきます。

シューゲイザーとヴィジュアル系双方に造詣が深いSHU-TO.と、ヴィジュアル系が好きなフリーライターの藤谷でお送りします。(※後日ゲストが追加される可能性があります)なお、配信はありません。

【SHU-TO.プロフィール】

2003年生まれ。「昭和邦楽研究家」を名乗るライター / ミュージシャン。古い音楽やサブカル音楽への豊富な知見を活かし、執筆活動やメディア出演を中心に活動。活動経験をもとに「新約・昭和音楽史」を出版するのを目標としている。

【藤谷千明プロフィール】

1981年生まれ、ヴィジュアル系が好きなフリーライター。共著に『すべての道はV系に通ず。』(シンコーミュージック)、『バンギャルちゃんの老後 オタクのための(こわくない! )老後計画を考えてみた』(ホーム社)、TV番組『マツコの知らない世界』(TBS/2020年)ヴィジュアル系回出演など。

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