「大谷選手を見ていると…」「自分ももっとできたかもしれない」為末大、世界を戦った現役時代を“大谷翔平”と照らし合わせ回顧!共感するファンから反響続々「メンタリズムが超一流!」

陸上男子400mハードルの日本記録保持者である為末大氏が3月17日、公式X(旧ツイッター)を更新。いまスポーツ界で最も話題を集めるドジャースの大谷翔平を引き合いに出し、自身の現役時代を振り返った。ファンの間で話題となっている。

為末氏は、「大谷選手を見ていると、自分なりには一生懸命やったつもりだけれどもっと競技だけに身を捧げることができたのかもしれないと、心の奥がざわざわします」と綴り、ドジャースの大谷と自身の現役時代を照らし合わせて、振り返った。

また同氏は「心を新たに自分の人生を次世代の環境作りに捧げよう」と綴っている。
投稿をチェックしたファンからは「言葉の重みが身に沁みます」「このメンタリズムが
超一流」「他のアスリートからこの言葉はなかなか聞けない」「大谷クラスにストイックにやれる人はいない」「めちゃくちゃわかる!」「すごい高い水準なんだなと痛感」などと、共感のコメントが多数寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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