霞ヶ関キャピタルが「ネクストSFA」を導入 レポート作成時間を50%削減し、業務効率を改善

ジオコードは、同社が開発・提供するクラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」について、不動産開発事業を展開する霞ヶ関キャピタルに導入されたことを発表した。

導入の背景と効果

霞ヶ関キャピタルは、不動産開発による社会課題の解決を軸に、物流事業、アパートメントホテル事業、自然エネルギー事業、海外事業などを展開している。同社はこれまで、事業活動の中で収集された顧客情報が一元管理できておらず、営業担当者の日常的なマネジメントや、異動や退職の際の引き継ぎが正確にできていない状況にあった。また、社外提出用の月次レポート作成にも多くの時間がかかっていることも課題だった。

「ネクストSFA」導入後は、日々の営業活動を記録し残していくことで、顧客との会話や対応内容が可視化され、引き継ぎや商談時に過去の提案内容を把握しやすくなった。また、月次レポート作成においても、履歴データから対象期間や必要項目を選んでダウンロードすることで作成時間を50%ほど削減でき、業務効率を改善した。

クラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」について

「ネクストSFA」は、営業活動を効率化、改善する営業支援・顧客管理ツール。MA(マーケティングオートメーション)機能も搭載しており、見込み顧客の獲得、育成から受注までのマーケティングと営業活動を、「ネクストSFA」ひとつで管理できる。また、次のようなツールとも連携することができる。

<連携可能なツール>

  • クラウド会計ソフト freee(freee)
  • Sansan(Sansan)
  • マネーフォワード クラウド請求書(マネーフォワード)
  • LINE WORKS(ワークスモバイルジャパン)
  • Chatwork(Chatwork)
  • Google 広告(Google)
  • Yahoo!広告(ヤフー)
  • INNOVERA(プロディライト)
  • ソクコム(Foonz)

© 株式会社翔泳社