春の彼岸入りの17日、山形市中心部の通称「寺町」では、先祖の墓に手を合わせて供養する家族の姿が見られた。
同市緑町3丁目の正願寺(鈴木弘樹住職)には、日曜ということもあり、朝から多くが訪れた。人々は墓を清掃して花を供え、手を合わせ心の中で語りかけた。春の彼岸に毎年墓参しているという浦山勇さん(79)=同市城西町5丁目=は「墓をきれいにすると心も洗われる。先祖に家族の健康を見守ってほしいと祈った」と話していた。
春の彼岸入りの17日、山形市中心部の通称「寺町」では、先祖の墓に手を合わせて供養する家族の姿が見られた。
同市緑町3丁目の正願寺(鈴木弘樹住職)には、日曜ということもあり、朝から多くが訪れた。人々は墓を清掃して花を供え、手を合わせ心の中で語りかけた。春の彼岸に毎年墓参しているという浦山勇さん(79)=同市城西町5丁目=は「墓をきれいにすると心も洗われる。先祖に家族の健康を見守ってほしいと祈った」と話していた。
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