ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』の日本語吹替版特報で流れる曲は?

ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が、8月1日(木)より全国でロードショー。封切りに先駆け、日本語吹替版特報が公開されています。

世界中に大きな感動を与えた大ヒット映画『インサイド・ヘッド』の続編となる本作は、昨年公開されたUS版特報がディズニーの全アニメーション作品史上最高の再生回数を記録するなど、全世界から大きな注目が集まっています。そんな本作の主人公は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女・ライリー。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていました。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響きます。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまいますが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情〈シンパイ〉でした。さらに新たな感情はシンパイだけではないようで……!?

前作でも脚本を務めたメグ・レフォヴが本作でも脚本を担当、監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが務めます。

日本語吹替版特報で使用されている楽曲は、英バーミンガム出身のミュージシャン、オジー・オズボーンの「クレイジー・トレイン」です。1980年に発表したスタジオ・アルバム『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』(写真)などに収録されています。

© 株式会社シーディージャーナル