１９日付けで就任した栃木県議会の日向野義幸議長と中島宏副議長が取材に応じ、抱負などを語りました。
第１１１代の議長に就任した日向野氏は、２８歳で栃木市の市議会議員に初当選。
１９９９年の選挙で県議会議員となり、栃木市長を２期務めた後、２０１５年、県議会に再び戻ってきました。
「住民目線」「当事者意識」がモットーで自民党県連の政調会長なども歴任しています。
一方、第１１８代の副議長に就任した中島氏は、総務庁長官を務めた故・岩崎純三氏の秘書を経て、宇都宮市の市議を２期経験。
２０１１年の選挙で県議会議員に初当選し、県野球連盟の会長なども務めます。
