岩手県スポーツ振興事業団(細川倫史理事長)は19日、運動指導事業収入などから約67万円を着服したとして、総務企画課の30代男性主事を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
事業団によると、元主事は2018年度採用。同課企画班で県民向けの運動指導事業の収入を管理する立場だった20年10月、繁忙期のために入金を忘れて着服。その後も繰り返し22年度末までに計76件、43万6800円を不正流用した。
岩手県スポーツ振興事業団(細川倫史理事長)は19日、運動指導事業収入などから約67万円を着服したとして、総務企画課の30代男性主事を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
事業団によると、元主事は2018年度採用。同課企画班で県民向けの運動指導事業の収入を管理する立場だった20年10月、繁忙期のために入金を忘れて着服。その後も繰り返し22年度末までに計76件、43万6800円を不正流用した。
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