福島県富岡町の王塚神社で17日、春の例大祭が行われ、伝統の神楽が披露された。住民ら約60人が集まり、懐かしそうに見入っていた。
氏子が社殿の前で笛や太鼓を演奏すると、獅子舞が力強い動きを見せた。住民らは写真や動画を撮影しながら神楽を楽しんでいた。猪狩弘道氏子責任総代長は「伝統の神楽を続けて地域を盛り上げていきたい」と話した。
王塚神社は東日本大震災により社殿が傾くなどの被害が出た。2020(令和2)年11月に修復が完了し、神楽も約10年ぶりに復活した。
(相双版)
福島県富岡町の王塚神社で17日、春の例大祭が行われ、伝統の神楽が披露された。住民ら約60人が集まり、懐かしそうに見入っていた。
氏子が社殿の前で笛や太鼓を演奏すると、獅子舞が力強い動きを見せた。住民らは写真や動画を撮影しながら神楽を楽しんでいた。猪狩弘道氏子責任総代長は「伝統の神楽を続けて地域を盛り上げていきたい」と話した。
王塚神社は東日本大震災により社殿が傾くなどの被害が出た。2020(令和2)年11月に修復が完了し、神楽も約10年ぶりに復活した。
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