DeNAの開幕投手・東克樹が6回6Kの1失点と好投!初回に失点も2回以降はパーフェクト投球

オープン戦
○ 日本ハム 5 - 3 DeNA ●
<3月22日・エスコンF>

開幕投手に内定しているDeNAの東克樹が22日、日本ハムとのオープン戦(エスコンF)に先発登板。6回3安打、1失点で開幕前の最終登板を終えた。

東は初回、二死から3番・万波中正に二塁打を許し二死三塁とされると、4番・マルティネスにセンターへの適時二塁打を浴び先制を許す。

その後は立ち直りを見せ、日本ハム打線を2回から6回まで毎回の三者凡退に抑えるなど、スコアボードに0を並べた。6回75球、3安打6奪三振、1失点と開幕前の最終調整で好投を披露した。

東は球団を通じて「初回以降、自分の中で感覚良く修正することができよかったです。しかし、立ち上がりに失点してしまったので、開幕戦では初回から自分らしい投球ができるようしっかり調整したいと思います」と投球内容を振り返った。

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