福山市立大学は、フランスの名門・ソルボンヌ大学の教職大学院と協定を結びました。
協定が結ばれたのは3月6日で、産学連携を促進するため、福山通運とともに調印しました。
福山市立大学では、教職を目指す学生について短期での留学を想定していて、ソルボンヌ大学からも学生を受け入れるということです。
福山市立大学 佐藤利行理事長
「本学の学生にできるだけ、機会を見つけて海外に留学させたいという強い思いがあります」
4月には教育学部の准教授と3年生の2人がソルボンヌ大学を訪問し、学生と交流することなどを計画しています。