こどもたちが身の回りのものを使って実験を楽しむイベントが広島市で開かれています。
このイベントはこどもたちに科学への関心を高めてもらうと広島市立大学などが開きました。
ファンをモーターに取り付けてつくっているのはカップめんの容器のホバークラフトです。カップめんは少しだけ浮き上がり、押すとスムーズに動きます。
行列ができていたのは「絵の具でイクラ?」という実験です。絵の具を溶かした液体を透明な液体に入れると化学反応で絵の具がイクラのような粒になります。
参加した子ども
「めちゃくちゃ楽しい」
「楽しい、ぶちゅぶちゅしてて」
実験教室は24日も開催されています。