どうぶつたちをドラフトするカードゲーム「ゆくカバくるカバ」がゲームマーケット2024年春で先行販売!

本作は、理想のナショナルパークをつくるカードゲーム。カードを1枚ずつ取って回すドラフト形式のゲームで、住む場所とどうぶつを過不足なくマッチさせながら、どこよりもゴキゲンなナショナルパークを作っていく。

6人までプレイ可能なだけでなく、1人でパズルのように楽しめるルールも用意されている。やりごたえのあるゲーム性と、シンプルでカラフルなどうぶつたちのイラストが魅力的な作品だ。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■「ゆくカバくるカバ」概要

ようこそ、あなただけのナショナルパークへ!ここではたくさんのどうぶつたちが、住む場所を求めてあなたの元を訪れます。あなたの手元に広がるのは、壮大なサバンナ、可能性を秘めた湖、未知がいっぱいのジャングル!さあ、どこにどのどうぶつを招き入れよう?

「ゆくカバくるカバ」は、理想のナショナルパークをつくるカードゲーム。どうぶつをたくさん集めるほど高得点になりますが、そのためにはそれぞれに適した場所を用意しないといけません。場所を用意できなかった場合はマイナス点になり、しかも同じ場所には入れられないどうぶつもいるのです!

どうぶつは全13種。カードを一枚ずつ取ってまわす「ドラフト」形式で、どうぶつカードやエリアカードの中から、どのカードを先に取ってまわすかが悩ましく、その分、どうぶつたちをきれいに場所に配置できるときもちいい。

「場所が足りない!」「どうしよう、収まりきらない…」「このどうぶつ、ラッキー!」短いプレイ時間の中に、パークを運営する苦悩も喜びも、たくさんの魅力がぎゅっと詰まった、気軽さと本格的なゲームの楽しさを兼ね備えた作品です。

まわせ大自然

ナショナルパークづくりは、一筋縄ではいかない。住む場所をもとめてやってきたどうぶつたちは、ぐるぐると大移動をはじめてしまった!

水と草が好きなカバ、大きなゾウ、1頭だけでいたいクマ…。まわってくるカードの中からちょうどいい場所を確保したいけど、どうぶつか場所か、どれからとるか迷って「ヴ〜ン」と思わずうなり声。

カードを一枚ずつ取ってまわす「ドラフト」形式で、場所とどうぶつを過不足なくマッチさせ、どこよりもゴキゲンなナショナルパークをつくろう!

イギリスのゲームデザイナーChris Priscott氏の作品「Zuuli」をもとにした作品。ゲームを盛り上げるのは、絵本の世界から飛び出したようなシンプルでカラフルなどうぶつたちのイラスト。ゲームを楽しんでいるうちに、あなたの「推し」が見つかるかもしれません。

6人まで遊べる幅広さもありながら、さらにひとりでもパズルのように楽しめるゲームルールもあり、やりごたえも抜群。みんなでも、ひとりでも、何度でも挑戦したくなる作品です。

一般発売の2024年5月3日(金)にさきがけて、4月27日(土)・28日(日)のゲームマーケット2024春では、特別価格で販売いたします。試遊もできますのでぜひ遊びにきてください!

米国およびヨーロッパ各国でも、今夏発売を予定しています。

■商品概要

◆商品名:ゆくカバくるカバ
◆価格:2,700円(税抜)(ゲームマーケット会場では特別価格2,500円で販売)
◆対象年齢:8歳以上
◆プレイ時間:約20分
◆プレイ人数:1-6人用
◆内容物:カード96枚/得点チップ46枚/遊び方説明書(日・英)
◆ゲームデザイン:Chris Priscott
◆アートワーク:高橋里衣、小松﨑里恵

紹介ページ
https://oinkgames.com/ja/games/analog/moving-wild

■ゲームマーケット2024春概要

名称:ゲームマーケット2024春
開催日時:2024年4月27日(土)・28日(日)11時~17時
会場:東京ビッグサイト 東展示棟1,2,3ホール
会場所在地:東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東京国際展示場)

詳細
http://gamemarket.jp/access/


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