【5万円!?】義父「無言で置くから!」嫁「声かけました…」義父の不注意で湯呑が壊れたのに弁償と言われ…→買い物先で”義父の嘘”が発覚!

皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?
今回は不注意で湯呑を割った義父のエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:深藤藕美(みふじぐみ)

湯呑を割った義父

義実家を訪れた主人公は、キッチンの掃除をしていました。
すると、リビングでくつろいでいた義父に「おい、お茶」と言われます。

主人公は掃除を中断してお茶をいれました。
主人公はお茶が入った湯呑を「どうぞ」と言って義父に差し出しますが、義父は新聞を読んでいて返事がありません。

主人公は邪魔をしないようにサイドテーブルに湯呑を置いて、キッチンの掃除に戻りました。
すると突然、ガシャンッと音がしたのです。

なんと義父の手が湯呑に当たって床に落ち、割れてしまったのです。

義父が大激怒

義父は「無言で置くから!」と大激怒。
主人公が「声かけました…」と言っても聞く耳を持たない義父は、弁償しろと言い5万円を要求してきたのです。

金額に驚きつつも、弁償することにした主人公。
後日、買い物先で同じ湯呑が5000円で売っているのを見て、主人公はだまされたことに気づいたのでした。

読者の感想

掃除をしているのだから、お茶くらい自分でいれてほしいですよね。
声をかけたにもかかわらず、自分の不注意を主人公のせいにして弁償させるなんて驚愕しました。
10倍の金額を要求してきたことにも驚きました。
(30代/女性)

湯呑を落としたのは義父なのに、弁償しろと言われてしまって主人公は大変でしたね。
湯呑の実際の値段を知って、主人公は腹が立っただろうなと思いました。
(40代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

© 株式会社ファッションニュース通信社