syudou、 BE:FIRST RYOKIをfeat.に迎えた楽曲でTBS系列野球中継テーマ・ソングを担当

シンガー・ソングライター / ボカロPのsyudouの新曲「共闘 feat. RYOKI from BE:FIRST」が、2024年TBS系列野球中継テーマ・ソングに決定。3月29日(金)にBS-TBSで放送する「横浜DeNAvs広島」から使用され、4月2日(火)から各ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信開始となります。

syudouは、Ado「うっせぇわ」の楽曲提供や、 「キュートなカノジョ」、「ビターチョコデコレーション」、「爆笑」など様々なヒット曲を生み出し、TVアニメ『チェンソーマン』エンディング・テーマの担当や幕張メッセ・イベントホールでワンマン・ライヴを開催するなど大注目のシンガー・ソングライター / ボカロP。

「共闘 feat. RYOKI from BE:FIRST」は、圧倒的なパフォーマンスを誇るダンス&ヴォーカル・グループ“BE:FIRST”のRYOKIとコラボレーションし、このテーマ・ソングのために制作。BE:FIRSTは、2023年に「Mainstream」が大ヒットし、各音楽チャートで1位など計116冠を獲得、紅白歌合戦にも2年連続出場するなど、世界を目指すアーティストとしての道を駆け上がるボーイズ・グループで、メンバーの一人であるRYOKIは、圧倒的な歌唱力やラップ、堪能な英語力を強みに世間を魅了し、俳優としてもドラマや映画に出演するなどマルチに活躍しています。

新進気鋭のアーティスト2名がタッグを組んだ本楽曲は、耳に残る独特なテンポと、力強いラップが印象的なナンバー。歌詞の中に、互いのこれまでの楽曲のキーワードを引用している箇所があるのも、今回のコラボレーションならではであり、オリジナリティ溢れるポイントの一つです。選手たちや応援するファンの心の底にある熱い気持ちを呼び起こし、仲間の背中を押し、そして勝利のために共に闘っていこう、そんな想いが込められた楽曲となっています。

[コメント]
このたび2024年TBS系列野球中継テーマソングを作らせていただきました。素晴らしい機会をいただき光栄です。
今回書かせていただいた「共闘 feat. RYOKI from BE:FIRST」という楽曲は、以前から敬愛していたBE:FIRSTのRYOKIさんとのコラボ楽曲です。自分の声とRYOKIさんのスキルフルなラップや歌が混ざり合い、とてもパワフルな楽曲になりました。
スポーツの試合における勝つか負けるかのギリギリの緊張感や熱量を表現しようと思い作った楽曲です。聴いてくださった方を勇気付けることができれば幸いです。
また、本楽曲が多くの方に愛され、関わる全ての方に幸福をもたらすようになったらうれしいです。
――syudou

2024年TBS系列野球中継テーマソングにて、コラボ楽曲の話をいただき、正直びっくりしました。syudouさんが僕とコラボをしたいと思ってくれた経緯を伺ったときは、素直にうれしかったです。
この楽曲に関わるすべての方への大きなリスペクトを込めて、期待していただいている僕の爆発力やエッセンスで楽曲に応えられればと思っています。

楽曲を聴いてくださる皆さまへ
一曲を通して常にバイブスが高い楽曲ではあるのですが、飽きずにずっと聴いてられる、まるでスポーツのようなハラハラ感を表す展開になっていると思います。
自分が行き詰まったときには、背中をドロップキックされるくらい(笑) 前に押し出してくれる応援歌になってると思いますので、色々な方に聴いていただきたいです。
――BE:FIRST RYOKI

去年はWBCや日本シリーズで球界が盛り上がり、野球というスポーツの価値、興味が最高潮に達した一年でした。そして2024年は、日本中の野球ファンや子どもたちが野球中継を見る機会がもっと増えるだろうと思っています。このテーマソングがその後押しとなってくれることを期待しつつ、syudouさんとRYOKIさんのお力を借りて、「野球のすばらしさ」を日本中に届けたいと思っています。
――甲斐大志郎(野球中継プロデューサー)

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