2025年の「瀬戸内国際芸術祭」建築家・安藤忠雄さん設計の「直島新美術館(仮称)」など概要を発表【香川】

2025年に開催される瀬戸内国際芸術祭で、ポスターなど事前の告知に使われるいわゆる「先行ビジュアル」が発表されました。

先行ビジュアルは、きょう(26日)開かれた瀬戸内国際芸術祭の実行委員会で発表されました。

今回も日本デザインセンターの原研哉さんが手がけていて、淡いブルーを基調に、瀬戸内の島がモチーフになっています。

また、2025年の出展予定として、建築家の安藤忠雄さんが設計した仮称・直島新美術館など13の作家やプロジェクトが発表されました。

能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登国際芸術祭の開催地、石川県珠洲市への支援活動を実施することも決まりました。

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