水素燃料車運行 乗り場の間隔短く 札幌市・研究会会合

 札幌市は26日、中央区の創成川東地区で計画している水素燃料車両の運行に向けた「新たな公共交通システム研究会」の本年度第3回会合を市内で開いた。有識者らは乗客の利便性向上のため、各乗り場の距離をなるべく狭める方向で協議を続けることを確認した。

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