≪中華ドラマNOW≫「陳情令」11話、隠鉄の件で温氏に目をつけられる藍氏=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」11話では、隠鉄の件で温(ウェン)氏に目をつけられる藍(ラン)氏の様子が描かれた。

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と江澄(ジャン・チョン)は清河聶氏を離れ蓮花塢に戻ってくる。魏無羨、江澄、江厭離(ジャン・イエンリー)、江楓眠(ジャン・フォンミエン)(ルー・ジェンミン)の4人で食事をしていると、江楓眠が雲夢江氏にも岐山温氏から7日以内に訓学へ弟子をよこすようにお達しが届いていると話した。数日後には岐山温氏の元へ向かわなければならない魏無羨と江澄を労う江楓眠だったが、江楓眠の妻である虞紫鳶(ユー・ズーユエン)(チャン・ジントン)は自分の家の弟子を人質に送るようなものだと怒った。

一方、藍忘機(ラン・ワンジー)は姑蘇に帰る途中で待ち伏せしていた温晁(ウェン・チャオ)と温逐流(ウェン・ジューリウ)(フォン・ミンジン)に遭遇する。2人は藍忘機に隠鉄を渡すように脅迫した。その頃、雲深不知処に兵を率いた温旭(ウェン・シュー)(ワン・ロン)がやってきて姑蘇を襲撃し始めた。藍曦臣(ラン・シーチェン)は負傷した藍啓仁(ラン・チーレン)を抱えながらなんとか寒潭洞に逃げ込むのだった。

魏無羨は藍忘機と連絡が取れないことを心配していた。江楓眠は藍氏が隠鉄の件で温氏の怒りを買い、標的にされたのだろうと推測した。さらに魏無羨と江澄に3日後に岐山温氏の元に向かうように命じ、2人は快く引き受けた。

魏無羨と江澄が岐山温氏の支配下である不夜天にやってくるとそこにはすでに聶懷桑(ニエ・ホワイサン)と金子軒(ジン・ズーシュエン)の姿があり、藍忘機の姿だけが見えなかった。その時、温晁が青白くなった藍忘機を抱えながら登場する。

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