シンガー・ソングライター“五十嵐ハル”、1st EP『映画』リリース 新曲「AM2:00」リリックMVも公開

シンガー・ソングライターの五十嵐ハルが、3月27日(水)に1st EP『映画』をリリース。あわせて、リリック・ミュージック・ビデオを公開しています。

五十嵐ハルは“元警察官”という異色の経歴を持つシンガー・ソングライター。高校生の頃からバンド活動を行ない、解散時期にDTMを始めソロ・アーティストとしての活動をスタート。曲作りのきっかけは“生活の中での憂鬱な気持ちを吐き出したいという思い”からと語り、人々の日々の生活の中での不満や不安を代弁して叫んでくれているかのような楽曲をこれまでに数多く発表。世代を問わず多くのリスナーから共感を得ています。作詞、作曲、編曲、歌唱、イラスト、動画編集、MV制作の全てをこなすマルチ・アーティスト。警察官となった後も、音楽活動が諦めきれず音楽の道へ進むことを決意し、日々音楽制作に打ち込みSNSを中心に作品を発表し活動をしてきました。

1月31日にデジタル・リリースされた「めんどくさいのうた」は、五十嵐本人投稿のインスタグラムのリール動画だけでも総再生数が875万再生を突破し、Spotify Japan急上昇チャートや日本のバイラルTOP50にもチャートイン。3月1日リリースの「少しだけ」はSNS動画だけでも総再生数1800万再生を突破しています。

また、Spotifyの急上昇チャートや日本のバイラルTOP50だけでなくLINE MUSICのリアルタイム・ランキングにも入り、現在もさまざまなチャートにランクインし続けており、3月度の全国のラジオ・CSのパワープレイも多数獲得。3月20日公開(集計期間: 2024年3月11日~3月17日)のBillboard JAPAN Heatseekers Songsでは首位デビューも果たしています。

1st EP『映画』は、「めんどくさいのうた」、「少しだけ」に加えて、新曲も収録された5曲入り。新曲「AM2:00」について五十嵐は「手に入らない切なさと我儘さが掛け合わさった曲。心が震えてしまう時に聴いてもらえたら嬉しいです」と語っています。

また、五十嵐初のオフィシャル・インタビューを実施。これまでSNS上ではほとんど語られることのなかった、音楽をはじめたキッカケや影響を受けてきた音楽、警察官時代のことについてなど、4500文字を超える内容となっており、EPの収録楽曲に関してのコメントも公開されています。

[コメント]
リアルな感情が詰め込まれ、人生の欠片や気持ちをそのまま切り取ったような作品です。
誰もが自分の人生では自分が主人公なはずなのに、到底そうは思えないような。
そんなストーリーの中生まれた曲たちを収録し1つの「映画」として世に残すことにしました。
――五十嵐ハル

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